2023年11月12日
能楽殿講座第0回:桐田祢宜・能楽殿解説/講演「沖ノ島福岡藩兵在番と住吉神社」
令和5年11月11日(土)13:00住吉神社楼門前集合でたむろしていると、折よく大相撲九州場所フレ太鼓登場
住吉神社能楽殿は元魁皇の浅香山親方の部屋がある

能楽殿前の土俵で若い衆に稽古をつける元魁聖・友綱親方とこちらに歩いてくる、元魁皇・浅香山親方
さて、楼門前に迎えにきてくれた桐田祢宜の案内で能楽殿へ。この日、参加者15名
前日までの雨から一転、空は秋の「青」!


ササ、なかへ中へ、、、

舞台屋根が柿葺ではなく檜皮葺。能舞台としての格式の高さを示す
舞台床下への瓶の配置・鏡板.天井につくられた空間など、音響のための古式の建築様式をつたえる
御簾を備えた貴賓席をもつ
などなど、住吉能楽殿が伝える能舞台としての特徴について解説。こうした古式建築をのこしながら現役として使用されている能舞台は全国に唯一、ここだけ。また、構造や鏡板の松の枝振りが宮中能楽場の能舞台によく似ているとも(西日本文化332岡山)

橋掛から本舞台へ。移動しながら音の響きの質が各地点で違うことを実証、、、
そして第二部・講演「福岡藩兵沖ノ島在番と住吉神社」
・イザナギの禊による化成三列九神と住吉神社・志賀海神社・警固神社
・禍津見神化成の地としての大筑紫岩・小筑紫岩
・黒田家と住吉神社
・沖ノ島在番福岡藩兵を占定める住吉神社宮司・横田紀伊守昌輝
などなど、、、
講演レジュメはこちら、、、
那国王の教室次回案内
住吉神社能楽殿は元魁皇の浅香山親方の部屋がある

能楽殿前の土俵で若い衆に稽古をつける元魁聖・友綱親方とこちらに歩いてくる、元魁皇・浅香山親方
さて、楼門前に迎えにきてくれた桐田祢宜の案内で能楽殿へ。この日、参加者15名
前日までの雨から一転、空は秋の「青」!


ササ、なかへ中へ、、、

舞台屋根が柿葺ではなく檜皮葺。能舞台としての格式の高さを示す
舞台床下への瓶の配置・鏡板.天井につくられた空間など、音響のための古式の建築様式をつたえる
御簾を備えた貴賓席をもつ
などなど、住吉能楽殿が伝える能舞台としての特徴について解説。こうした古式建築をのこしながら現役として使用されている能舞台は全国に唯一、ここだけ。また、構造や鏡板の松の枝振りが宮中能楽場の能舞台によく似ているとも(西日本文化332岡山)

橋掛から本舞台へ。移動しながら音の響きの質が各地点で違うことを実証、、、
そして第二部・講演「福岡藩兵沖ノ島在番と住吉神社」
・イザナギの禊による化成三列九神と住吉神社・志賀海神社・警固神社
・禍津見神化成の地としての大筑紫岩・小筑紫岩
・黒田家と住吉神社
・沖ノ島在番福岡藩兵を占定める住吉神社宮司・横田紀伊守昌輝
などなど、、、
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