2019年04月01日
新帝元号「令和・れいわ」
「令和・れいわ」
万葉集 巻五にある、神亀から 天平年間にかけての数年、筑紫歌壇を形成した大宰帥・大伴旅人、
少弐・小野老 、筑前国守・山上憶良 、造観世音寺別当・沙弥満誓、 娘子児島、大伴坂上郎女
などらによる梅花の宴三十二首の詞書より。
筑紫由来の元号と相なりもうした。
まことにめでたく、誇らしき仕儀に相成り候
奇しくも、孝高公も太宰府での連歌で「松梅や末永かれと緑立つ山より続く里はふく岡」と

画/黒田孝高「夢想連歌・松梅や」

画/加藤一純 筑前国続風土記付録「西都聖廟・安楽寺太宰府天満宮」
万葉集 巻五にある、神亀から 天平年間にかけての数年、筑紫歌壇を形成した大宰帥・大伴旅人、
少弐・小野老 、筑前国守・山上憶良 、造観世音寺別当・沙弥満誓、 娘子児島、大伴坂上郎女
などらによる梅花の宴三十二首の詞書より。
筑紫由来の元号と相なりもうした。
まことにめでたく、誇らしき仕儀に相成り候
奇しくも、孝高公も太宰府での連歌で「松梅や末永かれと緑立つ山より続く里はふく岡」と

画/黒田孝高「夢想連歌・松梅や」

画/加藤一純 筑前国続風土記付録「西都聖廟・安楽寺太宰府天満宮」