2017年12月24日
★ヘブライズムのはじまりの日の今日/火炙りの寡婦
★ヘブライズムのはじまりの日の今日
Histoire de la Religion Chrétienne au Japon/Léon Pagès
日本切支丹宗門史・レオン.パジェス(岩波文庫版)
第十二章・一六二七年(85p)
豊後のドン.フランシスコ[大友宗麟]の子孫たる日本人の寡婦
マグダレナ.キオタ(清田 注三八)〜中略〜は聖ドミニコ会の
会員の第三会員で火炙りになった。
(注)三八
彼女は三十歳の時寡婦となり、長崎に追はれて来た。デ.トルレス
神父は彼女のミサを献てなければならなかつた。この時、彼女は、
自宅に監禁され、かくて一六二二年から一六二七年まで四年間こ
のまゝでゐた。彼女は五八歳であつた。
青木繁『十戒』より
Histoire de la Religion Chrétienne au Japon/Léon Pagès
日本切支丹宗門史・レオン.パジェス(岩波文庫版)
第十二章・一六二七年(85p)
豊後のドン.フランシスコ[大友宗麟]の子孫たる日本人の寡婦
マグダレナ.キオタ(清田 注三八)〜中略〜は聖ドミニコ会の
会員の第三会員で火炙りになった。
(注)三八
彼女は三十歳の時寡婦となり、長崎に追はれて来た。デ.トルレス
神父は彼女のミサを献てなければならなかつた。この時、彼女は、
自宅に監禁され、かくて一六二二年から一六二七年まで四年間こ
のまゝでゐた。彼女は五八歳であつた。
青木繁『十戒』より
筑前大島と遠藤周作『沈黙』
筑前大島と遠藤周作『沈黙』
筑前大島と遠藤周作『沈黙』
日本一高かか山ナ福智山タイッと言っていた母里太兵衛のコト
官兵衛が理由で聖福寺から菩提寺を断られた黒田家
キリスト教徒としての黒田官兵衛
筑前大島と遠藤周作『沈黙』
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日本一高かか山ナ福智山タイッと言っていた母里太兵衛のコト
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Posted by Frco.Don at 10:38│Comments(0)
│キリシタン官兵衛