原崎智仁から小山市長へ詰問への原崎回答

Frco.Don

2017年01月27日 22:54




〜 原崎智仁から小山市長へ詰問への原崎回答 〜

★福間駅の人気のエンゼルスポットはなにゆえ廃止ですか?
●小山:行財政改革推進の立ち場から神輿幼稚園・大和保育園もふくめて廃止
●原崎:市財政は、既に、黒字に転換。これら三施設は原崎オリジナル・ママ
さんサポート日本一プランを支える中核施設として存続。くわえて女性施策を
推進するために女性副市長実現

★何を理由に、福津市監査委員は10年間も同じヒトですか?(他の市町村で
は2年、長くても4年の任期が常識)また、代表監査委員は、なぜ副市長のご
親戚です、か??監査委員事務局の件に関してはもう一つ、秘密を存じ上げま
すが、武士の情け。これは、申し上げる事をよしておきます。
●小山:小山市政現状
●原崎:監査委員は公認会計士で

★各種審議会。わが市は、なぜ市民、議員さえ傍聴不可ですか?他の市町村で
は、審議会は傍聴フリー。また審議会をなくし市民直接参加の公聴会を政策立
案の重要な柱とする自治体もあり。
●小山:小山市政現状
●原崎:市民公募による審議会委員設置/傍聴フリー 

★部署間の情報共有、部門の調整役を市長が置かない。ゆえに仕事ができないと
市職員から、市長への不満の声
★国から予算を取るための情報が、担当課まで降りて来ない。市長の元で滞って
いる。つまり、他の市町村に予算をさらわれ、また現場を知る局長・中堅・若手
職員が仕事ができないという声を聞く
★市政に関する重要情報・案件が市長の元にのみにあり、降りて来ないから幹部
職員でさえ施策への関与が難しいと云う声を聞きますが、どーしてそうなりますか?
★そう云うわけで、職員、皆さん、その能力を活かす事ができずに 不満がたまっ
いる。ひいては、市民サービスが滞り、市民に対して申しわけないと、異口同音に
多数の職員の声を聴きますが、どうします?
以上、四点まとめて

●小山:小山市政現状
●原崎:小山市政が眠らせてしまっている職員の能力が目覚めることで起きて来
る動きには必ず、部門横断的な動きがみえて来る。そうした自発的動きにくわえ
て、制度としても必要であれば検討。また、眠れる獅子が目覚めれば、獲物(予算)
を自前で確保する動きは自然にでる。

★福間浜海岸線の古賀市側への直線化ができないのは、古賀市側と市長とのあい
だの政治的問題からの事で、市民の交通事情・住環 境整備とは関連がない事情か
らとは、どういう事ですか???
●小山:議会にて古賀方面への直線化は無理と名言
●原崎:政治家間の面子が滞りの原因。古賀市の西鉄宮地嶽線跡地利用計画と連
携し、直線化。正攻法で県にもかけあえば必ず可能。

★西鉄宮地嶽線跡地の切り売り、ウエルサンピア跡地・消防学校跡開発。これらに市
長が関与する事なく、民間任せのまま。周辺の方々からはコミニュティー・住環境破
壊、道路・交通事情の複雑化を招くと声があがっています。また、これらの再開発プ
ランの代案についてはわたくしも議会も、また、地元の方々からも素晴らしい案あが
って来ています。ところが不動産業者任せでおいでなのは、なにか、特に、勘ぐらせ
る事情からですか?。市長が英断をもって関与し、市都市整備の長期計画の元、再開
発を進めるべきです。
●小山:民間で売買が成立したところに、市の介入は無理
●原崎:発想の順番が狂っている。市の都市計画戦略の元、民間が介入する前に、
必要な土地・空間は買収・利用

★市内各地域の新コミュニティーづくり計画は、それぞれの地域の事情を全く知らな
いコンサル任せです、よね。その事が理由・原因で前進がありません。市長は、なに
ゆえ、地域の特性・歴史・文化を尊重する姿勢で新コミュニティーづくり計画に望ま
ないのかッ!と各地域から怒りの声を聞くます。どうされます?
●小山:それぞれあってなかなかすすみ、まっ、シェン、と
●原崎:関連して、現在進められている「郷づくり」単位に、大幅な権限と予算を移譲

『H29.2市長選挙・福津未来会議』
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★はらさきともひとHP
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